人気グループ「嵐」の相葉雅紀（２９）が、１月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「ラストホープ」（火曜・後９時）で主演することになった。

同作は、京大・山中伸弥教授（５０）が今年度のノーベル医学生理学賞を受賞し知名度を上げた

「ｉＰＳ細胞」などの最先端医療が集結する「先進医療センター」を舞台に、医療チームの奮闘を描くヒューマンストーリー。同局の連ドラ初主演となる相葉は医師役に初挑戦する。

相葉演じる内科医・波多野は卓抜した想像力の持ち主で、聴診器をあて心音を聴くだけで症状を読み取れる診断のプロという役どころ。

相葉は「最先端医療を駆使して、患者さんと向き合っていく、医師たちの群像劇です！　まさかの医師役です」と難役に苦笑い。

サスペンス的な要素もあるようで「過去に大きな謎を背負った、影のある医師役は初挑戦なので、今からとても楽しみ」と意欲をみせた。

ヒロインのクールな救命医・橘は多部未華子（２３）。

「見てくださる皆さんがドラマの世界にのめり込めるよう、精いっぱい頑張ります」とコメントしている。

ほかに田辺誠一（４３）、北村有起哉（３８）、小日向文世（５８）らが出演。

嵐・相葉「まさかの」初医師役ワクワク

2012年10月31日

　嵐の相葉雅紀（２９）が来年１月から放送するフジテレビ系連続ドラマ「ラストホープ」（火曜、後９・００）で主演を務めることが３０日、分かった。先端医療センターを舞台にしたヒューマン・サスペンスドラマで初の医師役に挑戦。聴診器で聴く“心音”から、あらゆる症状を見立てる内科医を演じる。

　フジテレビ系連続ドラマ初主演の相葉は、マイペースで謎めいた過去を持つ主人公・波多野卓巳役。医療チームのメンバーとともに、手の施しようがない患者を救うため奮闘する姿を描く。

　役作りのために実際に内科医を訪ね、診断の仕方や聴診器の当て方などを勉強した相葉は、「まさかの医師役です（笑）。過去に大きな謎を背負った、影のある医師役は初挑戦なので、今からとても楽しみ」とワクワク。「山中（伸弥）教授のノーベル賞受賞で話題の“最先端医療”を駆使して、患者さんと向き合っていく、医師たちの群像劇です！」と主演作をアピールしていた。共演は多部未華子（２３）、高嶋政宏（４７）ら。

雅紀演醫生啊！

其實說實話我還滿期待的啊！

希望這次會比三毛猫精彩～